こんにちは。スタッフのしょうじです。

12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りました。
これから迎える行事の準備を
そろそろ始めないとと思いつつそっちのけで
サッカーワールドカップの応援に力を入れている
今日この頃です。

ニュースなどで
日本が予選グループを突破することは
難しいと言われていましたが
その予想を裏切って
グループを1位通過した時には
日本中の誰もが感動したのではないでしょうか。

4年前の前回大会の時にも
日本代表の活躍を観て感じたことを
このブログで書いたのですが
毎回、仕事に対する姿勢や向き合い方を
教えてもらえる気がします。

にわかファンの私ではありますが
今回の大会で私が感じたことを
書かせてもらいたいと思います。

勝ち点を取るのが難しいと言われていた
ドイツ戦、スペイン戦での戦いは
素人目から見ても分かるくらい
個人の技術も、ボール支配率も
断然相手が勝っていて
常にヒヤヒヤして観ていました。

ですが、
結果的に日本が勝利を掴み取ることができたのは
選手一人一人が自分の仕事を全うしたことで
大きな力を生み出し
成果を成し遂げることができたのではないかと思います。

特に印象的だったのは
普段、攻撃的なポジションの選手が
得意ではない守備的なポジションを
チームの為に全力で取り組んでいる姿でした。

いくら監督の指示だからと言っても
トップクラスの選手になってくると
やりたくないポジションには
付かない選手もいると聞きます。

ですが選手たちは監督を信頼し、
チームの勝利のために動くことを最優先し
勝利を勝ち取ることができたのだと思います。
（今回、監督と選手達の信頼関係の深さは
世界から称賛されるほど素晴らしいものでしたね）

そんな選手たちの姿勢は
私たちが仕事に向き合う姿勢においても
とても重要なことだなと
改めて気づかせてもらえました。

一緒に働くスタッフや社長を信頼し、
会社の成果のため
自身に与えられた仕事を全うすることが
会社にとっての最大の戦力になるのだと、
日本代表選手のプレーを観て強く思うことができました。

そして明日からの仕事も
会社というチームの一員として
全力で戦おうと思えたのでした(^^)