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  • 2023.11.6
  • terado

約束を守ることが自己肯定感に繋がる

こんにちは。
事務員のてらどです。

今日は、私が意識している
“約束を守ることが自己肯定感に繋がる”
についてお話したいと思います。

寒くなると、外に出るのが億劫で
休日はついつい家の中にこもりがちです。

そうすると、
普段手が行き届いていない場所の
汚れが気になったり

庭木の根元に溜まった落ち葉をみて
拾わないとな~と思ったり

家に居る時間が長くなる分、
放置している部分が見え
「しなければならない」という
気持ちが湧いてきます。

以前の私であれば、
「しなければならない」と思ったことを
出来ずにいると
出来ていない自分に目が向き、
ダメだな~と落ち込んでいました。

しかし、前回のブログでもお話しましたが
行動に移す気力(エネルギー)というのは
自分の心の声を聞き、受け入れ、
気の向くままに過ごす時間を作ることで
やる気が湧いてくると知ってからは、

嫌悪感や罪悪感を感じることはせず、
自分自身を許すように
心掛けています。

それと同時に思い出すのが、
「他人や自分との約束を守ることが、自己肯定感に繋がる」
というえすみの言葉です。

例えば、誰かから
“これいいから今度買ってみて”と
勧められたとします。

買う気はないのに
“買ってみる”と言葉にすることで
いつまで経っても行動にしない自分に対して、
『約束が守れていない』と
自己肯定感を下げてしまうことに繋がるのだそう。

自分との約束も似たようなもので、
「今日は○○をする」と決めたことは
その日にやり切ることで、
“できた”という自己肯定感の
高まりに繋がるのだそう。

なので最近は、
自分の気の向くままに過ごす事も
自分との約束なんだよ。と投げかけ、

今日はやるぞ!とやる気が出た日には
行動に移すことで、
それもまた自分との約束を
守ることができたと
自己肯定感に繋がるプラスのサイクルを
心掛けるようにしています。