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「うん」が与える不快感

かわかみ
2022.8.8

こんにちは。
スタッフのかわかみです。

これは先日私が受けた
電話応対についての話しです。

私はゲームが好きなので
その日もゲームで遊んでいたのですが
途中、フリーズするという
不具合が起きてしまいました。

自力で改善できなかったので
サポートセンターに
問い合わせをしてみたのですが
そこで対応してくれたオペレーターの方は

「うん、うん、う~ん、そうなんですね~。」
「うん、うん、それはお困りですよね~、う~ん。」と
「うん」を連発し続けるという対応。

あまりの「うん」の多さに
親しみやすさを通り越して
友達じゃないんだけど…と
思わず突っ込みたくなりました。

もしかしたら
そのオペレーターの方にとって
「うん」っていうのは
何の気なしに普段から使っていて
「うん」って言っていることに
自覚がないのかもしれません。

または
相手が子どもだと感じて
親しみを込めて
敢えてそのように
言っていたのかもしれません。

でも、もしそうだとすれば
言葉を発する側の思いと
受け止める側の捉え方は
必ずしも重ならないわけで、
意図せず相手に
不快感を与えてしまうことも
あり得るということですよね…。

オペレーターの方が
意識的か無意識的か
どちらにしても
ネガティブな受け止め方をされるって
すごく残念でもったいないことのように思います。

今回のこの電話応対を受けて
自分の思いを正しい形で
きちんと相手に伝えるためには
私自身、何気ない言葉や
言い方の癖を
振り返ってみようと思える出来事になりました。