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ダメな自分を出す勇気

かわかみ
2021.11.1

こんにちは。
スタッフのかわかみです。

私は職業訓練にてパソコンや
ビジネスマナーの講師をさせて頂いているのですが
講師ってなんだか堅い
厳しいイメージがありませんか?

私自身もこの職に就く前は
講師というと
なんでも出来る
完璧なイメージを持っていて
規律正しい堅い職業だなと思っていました。

なので、講師になりたての頃
そんなイメージ像が先行してしまい
講師なんだから
しっかり見られるようにならなくてはと
あるべき講師像を
無理に演じようとしていた気がします…。
(演じきれていなかったと思いますが…笑)

しかし、いくら演じようと思っても
何もないところで躓いたり
老若男女などの
言いづらい言葉はよく噛むし
笑い方や、くしゃみの仕方など
厳しいイメージを持たれるとは真逆。

挙句には、笑いを起こしてしまう始末です。
断じて意識的ではないのですが…

でも、無理にこうあるべきと演じるよりも
自分を曝け出したことで
損したことなんて1つもなく
むしろその方が
「話しやすい」と受講生さんから
相談を持ち掛けてもらえることが
格段に多くなりました。

相談してもらえると
いち早く対処できるので
講師としてはいいこと尽くしです(^^)

無理に自分を偽らず
普段通りでいられるのは
なにより自分自身も楽だし
人からは親近感を持たれやすく
信頼も得やすいのかなと実感しています(^^♪

職場で自分が出せない方は
勇気を出して
ダメな自分も出してみると
得することも多いかもしれませんよ^^

ちょっとここから宣伝ですが…
似たようなことをテーマに
当社のYouTubeチャンネルで
代表のえすみと対話しています。

会話のやりとりを聞いてみてもらえると
私の無意識で笑いをとってしまうシーンが
ご覧いただけるかもしれません。笑

是非こちらからご覧くださいませ(^^♪