ブログ

Staffblog

“心が伝わるプレー”

しょうじ
2018.6.29

スタッフのしょうじです。

 

皆さんは今、話題のサッカーワールドカップはご覧になっていらっしゃいますか?
我が家は、サッカー一家(旦那は観戦、息子はスポ少)なので日本戦は大盛り上がりでした。

グループリーグ突破が難しいと言われている中、コロンビア戦では日本選手の気迫あるプレーにサッカーに詳しくない私でも感動しました。
翌日のニュースでも「感動した」と皆さん話しておられ、“心が伝わるプレー”というものは人の心に大きな影響を与えるなと改めて思いました。

 

 

この“心が伝わるプレー”というのは、スポーツだけではなく、日常でも起こりうる出来事ではないかと思います。
人の心を動かしたいと思えばやはり、自分自身が、本気で行動しなければ周りの人に影響を与える事なんてできないと思います。

 

最近読んだ本にも、子どもに対する親の影響力が子どもの将来に大きく関係するとあり、私たち親自身が“心が伝わるプレー”が出来なければ、子どもにも伝わらないのではないかと思いました。
例えば子どもに何事にも一生懸命取り組んでほしいと思えば、まずは私自身が一生懸命でないと口先だけでは伝わらないということではないかと思います。

とはいえ、いざ実際やってみると、苦手な事や嫌だと思うことにも取り組まなければならない場面もあり正直しんどい思いや、止めたくなる気持ちも起こると思います。
ですが、親になった以上、子どもの将来に与える影響が自分自身の行動で変化するのならやはり親自身も本気で行動した方がいいのではないかと思います。
先日の日本戦を見ながら、「私もがんばろう!」と力をもらう出来事でした。