こんにちは。
スタッフのなりあいです。

今回はちょっとした
優しさに触れて
感じたことについてお話します。

今月のイベントといえば
バレンタイン！
我が家も準備のため
買い物に行きました。

多くのお店で
バレンタインなどのイベントでは
特設会場に専用のレジが
設けられています。

私もたくさんのお菓子に目移りしながら
これ！というものを決め
レジに行きました。

レジにはメーカーに合わせた
袋やシールなど
細かく分けて置いてあり
購入したものに合わせて
レジで入れてくれるスタイル。

ひとつひとつを
覚えるのは大変だろうなーと思いながら
会計をしていると
レジの方が
「こちらの商品は袋がないのですが…
もし良ければこれをお使いください！」
とわざわざ奥から
ラッピングの袋を探し
しかもそれに合わせて
シールやリボンも
多めに入れてくれました。

ラッピングは自分で用意しよう
と思っていたところにこの優しさ。
嬉しすぎて
感謝の言葉が自然と出ていました。

このように些細なことでも
人は優しさに触れると
あたたかい気持ちになれます。

そういえば、保育士をしていた頃
担任である私が全力で物事を楽しむと
クラスが明るくなる
逆に私の気持ちが乱れていると
クラスでトラブルが続出
というように
子どもたちが私の気持ちに触れたことで
良し悪しが出てくるのを思い出しました。

まさに今回の件を含め
相手の気持ちに触れることは
自分の気持ちにも影響を与えるのかもしれません。

日々、いろいろなことがあって
いいこともあれば
嫌なこともあるのが現実。
そこにどうしても
喜怒哀楽が出てしまいがちです。

ですが、捉え方によっては
私が良い気持ちでいることで
相手も同じ気持ちになるのなら
幸せに楽しくいるために
物事をポジティブに考えたり
感情を抑えたり
不思議と気持ちを
柔らかくできる気がします。

自分はもちろん
相手のためにも
触れて嬉しくなるような気持ちで
日々を過ごしていきたいなと思う
そんな出来事でした。