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これからの時代を健康に生きるためには?

えすみ
2019.8.2

こんにちは。えすみです。

厚労省より人生100年時代という言葉が出てきて
定年の在り方や、年金問題など
この先のことを考えると
健康でいることがキーになるような気がしています。

そんな中、縁あって
漢方についてのセミナーに参加してきました。

漢方について
目から鱗な話を伺ったので
ご紹介させていただきますね。

多くの人の漢方のイメージってどんなでしょう?
私は、苦い、効くのに時間がかかる、量が多い、続けないと意味がない…
こんな、あまり良くないイメージが多かったです。
本当に効くのかどうかよく分からない
そう思っていました。

しかし、事実は自分に合った漢方は苦くないし
効くものは2、3日で効果を感じられる。
基本的にどんな症状でも漢方は適用されるし
ほぼほぼ良くなるってことでした。
さらに、保険適用もされて
安価で処方が受けられると言うことでした。

全く間違ったイメージを持っていた分
人生、損してたかも…^^;

今は、予防医療という認識も広がっていますが
病気になったから薬をもらうではなく
病気になる前に医療を利用することも
これからもっと必要になってくるかもしません。

その方法の一つとして
漢方という選択肢は
メリットが高く感じました。

そもそも予防医療としての基本は
良質な、食事・運動・睡眠。
しかし、たったこの3つの質を上げていくのも
難しいのが現実。

どの程度質を上げてよいか
質が上がっているかどうか
測ることが難しいことなので
モチベーションを維持するのも困難に思います。

これを手助けするためにも
漢方ってありだなと思います。

飲み方は、漢方は粉しかないので
そのまま水やお湯で飲めばよいですが
私の場合、粉薬が苦手でなので
オブラートに包みたいところ…
しかし、これでは効きが悪くなるそうで
お湯に溶かして飲むのがベストです。

漢方をお湯に溶かすと
ますます苦くなりそうな感じがしてしまいますが
身体が欲しているもの
要は、身体に合っているものだと
味は不味くは感じず
身体に良さそうと思えるような程度の味です。
(美味い!という感じではないですが…)

どこかが悪くなってから受診する西洋医学と
悪くなる前に利用する東洋医学
それぞれの利点を選ぶことで
最強の健康を手に入れることができるかもしれません^^

とは言え、セミナーではやっぱり
基本は睡眠からですと仰っていたので
基本的な、食事、睡眠、運動は外せないとは思います。

漢方に興味が湧いた方は
島根医大で漢方外来があります。

初診料いらずで受診できるので
ぜひ行ってみてください^^

毎週火・金午前、要予約です。